足助式体操とは?
- 誰にでも無理なく毎日できて長続きする!
- 健康づくりに適した運動である!
内蔵の働きを高め(代謝・神経・ホルモン)の血流をよくし、さらに腸を活性化させる事により、便秘改善も期待でき活力が湧いてくる。
体の調和も整ってくる事により、ストレスを解消し自然治癒力を高め、免疫力・持久力がつき、大病を小病に変える事ができる健康法の中の1つの体操である。
足助式体操の特徴!(ポイント)
- 年齢に関係なく自分の体力に合わせて無理なくできる!
- 布団の上で寝たままできる!
- 腸(丹田)の活動を高め、病気にならない身体をつくる!
- 免疫機能を高め、自分の持つ自然治癒力を発揮できる!
いつでも・どこでも・ひとりでも!!
転倒防止の運動、寝たまま出来る運動!
足助体操には、便秘や疲労回復や生活習慣病予防まで、 それぞれの症状のあった体操があります。
寝たきりの原因の第一位は、転倒による骨折です。
転倒 >> 骨折 >> 寝たきり >> 痴呆になりやすい!
転ばぬ先の杖は?
身体を支えられる運動神経・筋肉・骨を作る事!!!
足助式体操ができるまで・・・
足助先生は、退行性変化という考えを提唱されました。退行性変化は、日頃の運動不足による組織・細胞の硬化や現在の質の落ちた食事による腸の機能低下によって、18歳をすぎた頃から起こるといわれています。足助式体操は老化によって硬くなった細胞や機能低下した腸をやわらかくし、病気を未然に防ぐ手助けをしてくれる医療体操です。
足助先生は残念ながら1986年に84歳でお亡くなりになられましたが、現在は奥様である足助照子先生が次郎先生の意思を引き継ぎ、普及を続けられています。
足助照子先生
・1928年、長崎県生まれ。1945、年神戸第一高等女学校卒業。
・1947年、田中千代服装学園師範科卒業。その後、結核と助膜炎を発病し闘病生活に入る
・1961年、田中千代服装学園専攻科卒業。
・足助次郎氏と結婚後、食養体操の指導を受ける。
次郎氏他界後は、病院でがんの術後の運動指導、ウエルネス研究会 の運動指導を経て、現在は公民館での運動指導にあたる。
元東洋医学免疫研究会理事。
足助先生の著書紹介
・「これで安心 医療体操」 太陽出版 定価【本体1,600円】+税
※当日足助先生の「これで安心 健康体操」をご購入の方には、
下の実技講習会のテキストをプレゼントいたします。
第一部なぜ老いるのか?なぜ病気になるか?
序章足助式体操(健康法)の成り立ち
第一章
足助式体操で救われた人たちの体験
第二章老化は防ぐことができる
第三章腸が健康の決め手
第四章生命エネルギーと肉体年齢
第二部足助式体操の特徴と基本体操
序章体操を始めるに当たって
第一章基本となる運動
第二章実際に体を動かしてみましょう


